新卒採用者
インタビューNew Graduates Interview

Profile

Isaac Garcia

メキシコ国籍

開発業務本部

長岡技術科学大学院
環境社会基盤工学専攻修士課程修了

これまでの主な担当プロジェクト

ラオス国持続可能な都市交通システム
能力向上プロジェクト
フィリピン国マロロス－クラーク鉄道事業
及び通勤線に係る
協力準備調査・詳細設計調査
カンボジア国地方道路連結性向上に係る
情報収集・確認調査

キャリアパス

学生
時代

学部2年から来日
交通計画について研究

24歳

2018年4月入社
片平新日本技研にて3ヶ月間の
ローテーション研修

25歳

交通計画、
交通シミュレーションの業務に従事
海外出張を通して技術力の研鑽に努める

28歳

技術協力プロジェクトの交通需要予測担当として従事中。交通シミュレーション、GISスキルの向上に挑戦中

仕事で
やりがいを感じることは？

修士の研究では、GISソフトを用いてビッグデータを解析し、旅行者の移動パターンを分析していたことから、就職活動の際、交通計画分野を学び・挑戦し続けられる環境を探していました。

入社後の経験では、交通プランナーとして必要なスキルを学びながら、海外出張を通じて、途上国で業務を実施するうえで、重要なソフトスキル（現地での交通量調査、交通需要予測の立案など）を徐々に身につけることができました。
今後は、学生時代と入社後の経験を組み合わせ、交通需要予測の分野での応用にチャレンジし、途上国の発展に貢献できる交通計画分野の開発コンサルタントを目指してます。